結婚二年目の主婦です。結婚するまでは自分も働いていましたが、結婚とほぼ同時に退職してしまったため、自分で自由に使えるお金というものが事実上ありません。もちろん、主人は信用できる人ですし、必要な時にはきちんとお金を出してくれます。ただ、どうしても「それが(私にとって)必要な出費である」と分かってもらえない時があるのです。年間で見てもたった数回のことですが、そういうことがあるたび、私は少しさびしい気分になって、自分で自由に使えるお金――自分で自由に頼れるキャッシングサービスがあればなあという気分になるのです。
でも、キャッシングサービスっていうと、利用する際に旦那の収入証明が必要だったりして、結局旦那に相談しなければならない場合が多いので、事情を話さず内緒でキャッシングするということが難しいのです。そういうややこしいことを考えなくてすむように。

レディース向けのキャッシングサービスってありますか?
どなたかお詳しい方、ご教授ください。

主婦の方でも収入の証明書なしでキャッシングできるサービスがあります

実は、主婦の方でも収入の証明書なしでキャッシングできるサービスがあります。一昔前よりもこの手のプランが増えていますね。銀行系カードローンであれば、例えば三井住友がこの典型です。審査についても最短で三十分程度と非常にお手軽ですし、パートやアルバイトに従事していればほとんど誰だって申し込みが可能です。

借り入れの限度額はそれほど大きくないケースがほとんどです。例えば、百万円を超えたキャッシングを一度に行いたければ、新たに収入の証明書を提出する必要があるなど、各社ごとにルールが定められています。

金融機関のサービス、レディースキャッシング

お金を借り入れることができるサービスに、キャッシングと呼ばれるサービスがあります。金融機関の貸し出し審査に申し込みすることで特別なカードが発行されます。このカードを利用することでお金を借り入れることができます。カードはコンビニATMなどの現金自動支払機で利用することができ、利用限度額までの現金を引き出すことができます。

キャッシングを利用するには、金融機関の貸し出し審査に申し込みする必要があります。貸し出し審査は利用者の年収や個人情報から貸し出しの有無を判定されます。また、最低限20歳以上の成人であること、働いて収入を得ていることがキャッシングを利用するための条件になります。貸し出し審査はインターネットの金融機関ホームページから簡単に申し込みすることができます。インターネットでは24時間何時でも申し込みすることができ、最短30分で審査結果を知ることができます。見事審査に通ることができれば、キャッシングを利用できるカードが発行されます。

キャッシングには金融機関ごとに異なる特徴やサービスに種類があります。女性の利用者に有利なレディースサービスは金利率が低く利息が安くなるという魅力があります。返済の負担が少ないので、収入の少ない女性の利用者にとって大きなメリットになります。レディースサービスはパートやアルバイトで働いている女性、専業主婦として活躍している女性でも利用できます。

レディースサービスは金利率以外にも通常の借り入れサービスと異なる点があります。借り入れることができる最大限度額に差があるので、借りたい金額によって利用したいサービスを考える必要があります。キャッシングはお金を借りるサービスなので、借りた後の返済方法を考えて利用したいです。金融機関で借りたお金を返済できずに放置していると、金利率が低いサービスでも利息が増えていくので大きな負債を抱えることになります。自己破産することも考えられます。

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