入社三年目のOLです。最近、銀行系のカードローンというものに大変興味を持っています。借り入れの限度額が大きい傾向にあり、借り入れ金の使い道が個人の自由であるとか。そういう話を聞くと、夢がいろいろと膨らみますよね。もちろん、むやみやたらに無駄遣いをしようというわけではないのですが。ただ、私にとって心配なのは、カードローンの審査に通るかどうか。審査って言うとけっこう厳しいだろうなあ……というイメージがあるのですが。

銀行系のカードローンでも、審査が甘いものはありますか?

例えばりそな銀行カードローンは、収入の証明がなくても申し込めます

最近では、消費者金融からお金を借りるという行為が手軽になりつつあります。一昔前ならもう少し敷居が高かった印象があるのですが、今はどの会社も顧客を獲得しなければならないので、競争のためにサービスの質を向上させようと必死ですよね。

だから、カードローンの審査もどんどんお手軽なものに。審査は三十分もあれば終了しますし、パートやアルバイトなどに従事していれば、年収がそれほど安定していなくてもカードローンを申請できます。その際、収入の証明書がなくても大丈夫なんです。

ブラック系の消費者金融を除けば、審査が甘いと言われるポイントはまさにここだと思われます。要するに、お金を借りたいと考えている人が、年収で区別されることなくお金を借りられるということ。たとえキャッシングの限度額は低くても、必要な時にお金を借りられるというのは本当にありがたいですよね。

銀行系のカードローンの審査は甘いようになっている

銀行系のカードローンの審査は非常に甘いようになっています。そもそも、銀行が提供している大型の融資と、銀行系列に属している消費者金融が提供するキャッシングは全くその性質が異なっています。銀行は大型の融資を行うので厳格な条件を設定しないと金銭面の負担が大きくなってしまう危険性を孕んでいるのですが、キャッシングは小額融資の性質上、こうした危険性そのものが存在しないわけです。だからこそ条件も簡易的です。

これは、どこのキャッシング会社であっても同じであると言えます。なぜかというと、キャッシング会社が提供するキャッシングのサービスには必ず同じ法律が適用されるからです。小額融資のサービスは他の融資のサービスと異なって、個人の消費者に対して影響を及ぼす度合いが非常に大きいので、法律上もきちんとした整備が整えられています。ですので、キャッシングにおける条件を特別に厳しくする必要がないのです。事実、カードローンのようなキャッシングのサービスでは、ほとんどが口頭の確認によって融資を受けることができるようになっています。この口頭の確認には所得の確認も含まれており、消費者が銀行に対して所得の証明書を提出する必要などもありません。また、こうした性質からわざわざ店舗に出向いて申請を行う必要もないのです。

キャッシングにおけるサービスはほとんどが機械やインターネットを利用した方法で申請が可能になっていますので、初めて申請をする人であっても迷うことがありません。また、こうした方法で申請をすることができるのですから、融資を受け取るときの条件はインターネットや無人の契約機であっても処理することができる程度の簡易的な条件でないといけないわけです。実際、銀行系のカードローンでは無人の契約機が全国展開されていますので、全国どこにいても簡単にお金を借りることができるようになっているのです。銀行系のキャッシングは安全性も高く非常に人気の高いサービスだと言えます。

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